薩摩川内市・川内エリアにお出かけするなら

薩摩川内市・川内エリアにお出かけするなら

2019年末から流行する新型コロナウイルスと、マスク生活、ステイホーム、自粛要請、緊急事態宣言と息の詰まる状況が続いております。

そんな状況ではありますが、コロナ収束後に、出かけたい場所や行きたい場所について考えてみようと思います。

コロナ禍が過ぎた後に、出かけたい場所や行きたい場所等の目標があれば、自粛生活にも希望が持てると思います。

今回紹介する場所で、出かけたい場所や行きたい場所の候補の一つにいかがでしょうか。

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紹介する場所

薩摩川内市・川内エリアにある場所を紹介していきます。

寺山いこいの広場…自然と動物に触れ合える公園

薩摩川内市の寺山にある公園施設です。標高247mの高台にあり、広い敷地内(面積:12ha)に、「せんだい宇宙館」、「レストハウス」、「ゴーカート場」、「動物広場」、「運動広場」、「フラワーガーデン」、「少年自然の家」など複数の施設が集まっています。

山の上からは、川内川が流れる雄大な景色と東シナ海に浮かぶ甑島の姿も遠くに見ることができます。

桜の名所でもあり、約400本の桜の木があり、フラワーガーデンの花壇は季節ごとに植え替えられながら年間6万本の花と緑が楽しむことができ、特に春のチューリップ、パンジー、ビオラは一見の価値があります。

公園内の花畑には季節によって四季の花(※春は菜の花、ポピー、夏はケイトウ、宿根ヒマワリ、秋にはコスモス等)が咲き誇ります。

高台にはレストハウスがあり、中には「山cafe寺山レストラン」もあるので、休憩・食事も取ることができます。

ゴーカート場・ミニ電気自動車乗り場では、全長1.3kmの森の中を走り抜けていくコースで、一人乗り用、二人乗り用のゴーカートは親子、友達同士で楽しめます。

ミニ電気自動車乗り場も隣接していて、小さなお子様も楽しむことができる場所です。

ゴーカートの営業時間は、10時~17時で、料金は一人乗りが300円、二人乗りが500円、ミニ電気自動車が一回100円となっています。

運動広場には広々とした芝生、遊具にあずまやがあり、広場の一角にあるウサギ小屋は日曜祝日ならウサギに触れることもできます(※雨天時は中止)。

家族連れで過ごす事ができ、春には花見客で賑わいます。

営業時間は、4月~9月が9時~19時、10月から3月が9時~17時となっており、入園は無料です。

駐車場は3か所あり、200台駐車できます。

せんだい宇宙館……宇宙を身近に体験する館

寺山いこいの広場の敷地内にある天文台と展示施設が融合した体験型天文施設です。

建物は宇宙船をイメージした外観で排気口に当たる部分が入口となっていて、「聞く」、「見る」、「触れる」、「考える」、「動かす」をテーマに宇宙について身近に感じることができます。

50cmカセグレン式反射望遠鏡や各種展示施設を天体観測施設は県内、九州でも屈指の規模です。

天文台と聞くとドーム式の屋根をイメージしがちですが、せんだい宇宙館の屋根はスライド式を採用し、屋根がすべて開きます。

これにより、星空を広く見渡す事ができるという利点があります。

口径50cmの大望遠鏡は人の目で見ることのできる、5000倍の暗さの天体を見ることができます。

天候に恵まれれば昼間でも星を観測でき、夜間は星のパノラマが見渡せるでしょう。

開館時間は午前10時~21時(※入館は20時30分まで)で、毎週月曜日が休館日となっています。

料金は大人500円、小中学生300円(※団体利用者及び少年自然の家利用者等には割引があります)です。

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少年自然の家……自然とのふれあいの拠点

同じく寺山いこいの広場の敷地内にある、少年自然の家は、市民が自然に親しみ、集団宿泊・自然探求・野外活動等を通じて、社会性を豊かにし、心身の鍛錬と健全な少年の育成を目的とした社会教育施設です。

利用するには事前予約が必要ですが、5人以上で目的がはっきりしている団体なら誰でも利用できるそうです(※幼稚園、保育園、学校、PТA、少年団、子ども会、部活動、家族、企業など)。

野外ではオリエンテーリング、アスレチックを始め、キャンプファイヤー、野外炊飯、自転車モトクロス場等の施設が揃っています。

本館研修棟には、100名ほどが収容できる広々とした集会室、工作活動の行える工作室、バレーボールコート一面分の広さのあるプレイホール、星座、天体の学習に利用できるプラネタリウム等があります。

他に宿泊棟、陶芸体験のできる寺山陶芸窯、様々な活動に使われる森の遊学館、ふれあい工房もあり、毎月様々なイベントも行われています。

料金は、施設使用料が大人で150円、児童・生徒が100円になります(※活動に伴う材料代などについては事前の問い合わせが必要です)。

営業時間は、8時30分~17時15分で、月曜日が定休日です。

駐車場は60台駐車可能で、駐車料金は無料です。

新田神社……かつての薩摩国一の宮

薩摩川内市宮内町にあるニニギノミコトが祀られている神社です。標高70mの神亀山(しんきさん)の山頂にあり、725年に創建されたと伝わっています。

新田神社の名前の由来は、ニニギノミコトが川内の地に川内川から水を引いて新しい水田を作ったことから来ています。

御神徳(※これを頂くことを御利益といいます)には、開運招福、五穀豊穣、安産守護、交通安全があるとされています。

建造物(本殿・拝殿・舞殿・勅使殿・両脇末社)は県指定有形文化財、降来橋(石)、擬宝珠は市指定有形文化財となっており、美術工芸品として銅鏡(花鳥文様鏡、秋草蝶鳥鏡、柏樹鷹狩鏡)や古文書(新田神社文書九巻(文書八巻、縁起書一巻)、新田神社文書一枚(禁制の礼))は国指定重要文化財となっています。

御神木の大楠は市の天然記念物に指定され、境内に上る石段の途中でその存在感を放っています。

御田植祭(※農作業の工程を模擬的に演じて豊作を祈念する神事)に伴う芸能として、宮内奴振り踊り、倉野奴振り、寄田町棒踊りがあり、県無形文化財となっています。

神亀山の山頂の隣に神代三山陵の一つである可愛山陵(えのみささぎ)があり、ニニギノミコトの墳墓と明治7年に指定され、宮内庁直轄で管理されています。

肥薩おれんじ鉄道、上川内駅からは徒歩で約25分、JR九州新幹線、川内駅からタクシーで10分でアクセスでき、境内駐車場には約200台駐車できます。

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川内歴史資料館……古代の薩摩国の中心地を伝える場所

薩摩国分寺跡史跡公園隣にある資料館で、薩摩国の中心地として発達してきた川内地域における考古・歴史・民俗・美術資料を収集し、展示・収蔵しています。

地図模型を使った展示で、川内を取り巻く地形・地理を紹介し、主な史跡や文化財・施設を表示しています。

その他、地層パネル、薩摩国府推定域出土墨書戯画土器の拡大模型、薩摩国分寺七重塔大想像図、渡し舟等の展示から、閲覧コーナー、映像展示システムも設けられています。

第一展示室には、旧石器時代から現代に至るおよそ2万年に渡る川内の歴史を概観するとともに、民俗文化について紹介しています。

第二展示室には、川内の特色ある歴史や文化、縁ある人物について、テーマごとに紹介しています(※テーマ内容は、展示替えによって変更があります)。

屋外には川内川河口部にある長崎堤防の造形を取り入れた日本庭園があり、六地蔵塔、愛宕大権現や石仏、田の神様像、石敢當(いしがんとう、いしがんどう、せきかんとう、せっかんとう)等の信仰に関する資料、石風呂、井戸の枠等の暮らしに用いた道具を紹介しています。

施設出入り口付近には、平成19年(2007年)に建造された木造和船「薩摩型船」が紹介・展示されています。

資料館と合わせて、歴史公園に位置づけられている薩摩国分寺跡史跡公園が徒歩3分の場所にあります。

開館時間は午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)、入館料は大人が200円(※20人以上の団体の場合は一人160円)です。

休館日は月曜日(※その日が国民の祝日に当たるときは、その翌日以降の休日でない日)教育委員会が定める臨時の休館日、となっています。

駐車場は普通乗用車で約40台で、隣接する川内まごころ文学館と共通です。

おわりに

薩摩川内市・川内エリアにある場所を紹介していきました。

自粛生活、ステイホームと部屋に籠り切りな生活が続きますが、コロナが収束したら広々とした場所や自然のある場所に出かけたい、と思うのが人の情というものです。

また、神社や歴史に触れられる場所に行き、歴史や文化を感じる事も貴重な体験となるでしょう。

コロナにより行事の開催、旅行に出かけるといった機会が減り、時が止まったような日々に身を置いた中、心身ともに新しく動き出すきっかけとなれば幸いです。

コロナ収束後にお出かけ・旅行に行く際、目的地の候補の一つにいかがでしょうか?

(※当記事は、感染症流行下での外出を推奨するものではありません。緊急事態宣言、蔓延防止等重点措置、等が発令されている場合は政府や行政に従い、外出は自粛してください)

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