おはようございます。イッチです。
私は、今WEBデザイナーになるために、さまざまな方法を用いて勉強しています。
今日はその軌跡を簡単に紹介していきます。
それでは、まず基本から。
WebデザイナーはillustratorやPhotoshopなどの専用のソフトを使用して、ホームページをデザインする仕事です。
まずはWEBデザイナーとして仕事をするには、HTML5とCSS3によるコーディング(プログラムを打ち込む技術)が絶対条件で、そこから画像の移動効果等を行うJavascriptやお問い合わせフォームを作る際に使うPHPを習得する必要があります。
また、ある程度HTML5とCSS3を習得したら、画像をホームページに組み込むためにAdobeのillustratorやPhotoshopを月契約して勉強するとよいでしょう。
ちなみに、昔はillustratorやPhotoshopのソフトは5万円ぐらいでソフトを買う事が出来たのですが、現在は月契約で単体で約2000円かかります。
しかし、このAdobeの契約は複雑です。
例えば「illustratorを単体購入したけど・・・PhotoshopやDreamweaverも使ってみたくなった」というケースもあるので、契約は慎重にするべきでしょう。
後の記事で、一番安くillustratorやPhotoshopやDreamweaverを契約するプランを紹介しますので、そちらを参考にしてください。
そして、「WEBデザイナーに興味がある・・・でも、どうしたらいいかよく解らない・・・」という人に、
お勧めしたいのは、HTML5とCSS3の本(ホームページ作成)を1冊購入して、試しにやってみることです。
この方法は、PCを持っていることが条件になりますが、コストは本を買う事のみです。
ここで、お勧めの本を1冊紹介しておきます。
HTML&CSSとWebデザインが 1冊できちんと身につく本
僕がこの本を勉強した時には、HTMLとCSSの事前知識はほとんどない状態でしたが、それぞれの役割や目的がはじめに丁寧に書かれていて、スムーズに入っていくことができました。
では、この本にも書いてあるコーディングを行う際に使うエディタ(無料)を紹介しましょう。
本によっては、PCのアクセサリのメモ帳をコーディングに使っているケースが見られますが、個人的にはお勧めしません。
私が使っているエディタは「Brackets」です。Bracketsはアドビ(illustratorやphotoshopの会社)提供している無料のエディタです。
さきほど紹介したした本にも、Bracketsの導入方法が詳しく書いているので、参考にしてみてください。
ダウンロードはこちらでできます。
http://brackets.io/
リンクから、青く囲まれたBracketsをダウンロードボタンをクリックするとダウンロードが始まります。
ダウンロードしたら、Brackets.Release 〇.〇〇をダブルクリックして
「Next」をクリック
そして次の画面で「Install」をクリック
すると、デバイス変更の許可画面が出るので、デバイスをアプリに変更するをクリックします。
そして、インストールがすべて完了したら、「finish」のボタンが出るのでクリックすれば完了です。
そして、Bracketsを立ち上げると・・・
このような画面が出てきたら、インストール完了です。
見てもらえれば解るのが、Bracketsは「ファイル」「編集」「検索」「表示」などの各項目が日本語対応で、非常に分かりやすいです。
このBracketsでコードを打ち込んで慣れていくのが、僕は一番楽だと思います。
あと、プレビュー表示とかプラグインなど、より専門的なテクニックについては、次回に紹介しようと思います。
最後まで見てくださってありがとうございました!